・湯の川温泉 熱湯日本一と言われる 永寿湯
熱湯好きよ、いつでも来い! 受けて立つぞ! と言わんばかりの外観 これが噂の激熱浴槽。奧に見える 湯もみ棒がむなしく どうだ!見よ!温度計は51℃を 指しているではないか。 こんなもの入られるものか のぼせた方はこあがりで一服ね (以上写真はくまみちゃん撮影のものをいただきました。スペサンm(_ _)m) |
函館・湯の川温泉銭湯熱湯地獄ツアーシリーズです。 日の出湯で玉砕した私は、もっとも熱いと言われる「永寿湯」に向かいました。 ・場所 ここは、湯の川温泉のなかでも少し離れた位置にあります。タクシーで行ったのでうまく説明できませんけど。 ・施設 新しめの外見。木造二階建て。 な〜んと!ここにはロビーの他に休憩室が別にあります。立派なもんですなぁ。脱衣所もこぎれいでとても清潔。文句なし。 フロント形式。ロッカーあり。しかもこのロッカーが大きくていい。 ・湯船など もちろんの、かけ流し。市営の共同源泉ですが、長生湯・大盛湯・根岸湯の「湯の川3丁目混合泉」ではなくて「湯の川1丁目混合泉」。 でもお湯そのものは他の銭湯と似たようなモノです。 浴室の奧にタイルの長方形の湯船があります。三つに区切られていて、私に言わせれば 「激熱」 「バカ熱(46℃と書いてある)」 「スーパーウルトラ・チョ〜激熱熱湯(47℃と書いてあるけど嘘だ。)」 の三種類です。 一番ぬるいところは、我慢して入られます。他はだめです。 一番熱いところなんか、地元の人だって「そこは入れないよ」と言います。そんな入られない湯船を、なんでつくるんだよ〜。 いちおう湯もみ棒があるのでかき混ぜて足を入れてみました。勘弁して下さい。膝までしか入れられません。しかも2秒が限界です。 ・感想 今も足がひりひりしてます。 (H16年1月入浴) |
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